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ウェイク(リヤドア・リヤクォータ)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H27年、型式LA700S

ダイハツのウェイクG SA(初年度H27年、型式LA700S、カラーG55)のキズ・ヘコミを修理しました。

板金が困難になってきたウェイクを安く高品質で修理した事例

修理前の写真

ウェイクG SAの左のリヤドアとリヤフェンダーパネルの広い範囲にヘコミを伴ったキズがあります。

最近の軽四の傾向として、リヤフェンダーの高張力鋼板がかなり硬く板金作業が困難になってきており、新品交換修理の度合いががますます増えています。カーディーラーさんではこのケースではリヤフェンダーは歪んでいますのでかならず交換修理です

当店では時間はかかりますが板金修理をします。 

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塗装色はカラーナンバーがG55のオフビートカーキメタリックです。

最近、チラシなどで見かける「ワンタッチ*****円」のような簡易板金は確かに小キズ程度は安く直すことができますが、このウェイクG SAのようにヘコミがある場合は広さで2・3倍、ヘコミでさらに倍になりますので4倍~6倍かかります。またそのような軽板金補修は修理パネル一面ではなく部分補修であるために色合わせが心配な上、クリアで広範囲にボカシ作業を行っていくために経年劣化を含めて品質には差が出てきてしまいます。

当店は安いだけの軽補修はしません。パテの量を最小限にするためにもハンマー、アテガネによる手作業やスタッド溶接機を使って丁寧にヘコミを引き出して可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

その後、手作業による板金工程ででさらに慎重に形を調整後にパテ埋め作業ですがこのウェイクのケースでパテは、中間パテそしてポリパテで順番に盛って行き最後に塗装前のサーフェサーを吹き付けます。中間前のファイバーパテを使用すると作業は早くなりますが完成後のトラブルの原因になりますので、当店ではその代わりに引き出し作業をぎりぎりまで行います。

ひとつのステップごとに丁寧に削りこみと整形作業が必要です。また、イメージしていただければお分かりかと思いますがステップごとに施工面積は広がっていきますので、最終的に塗装を含めた施工面積はこの車の場合はドア1面とリヤクォーターは写真に写っている範囲のほぼすべてになります。 

修理後の写真

仕上がりはご覧の通りキレイです。調色も問題ありません。

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当社の修理の品質については下記のことからも安心していただくことができます。

1. イタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配がないこと。当店並みの料金レベルであって本格塗装ブース完備のお店は知る限り県内にはありません。

2. 塗料、サーフェサーとクリアーはともに国内最高レベルのものを採用し、特にクリアーはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得であること。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

3. 修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装であり、カーディーラーさんと同等の修理内容であっても時間当たり工賃を安く設定し、高品質で提供していること。実際、複数のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このウェイクG SAのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーでドアは板金修理でクォーターは交換をすると約161,000円かかる修理でしたが、当社では62,000円で修理できました。代車無しで納期は当社任せの特別価格です。
カーディーラーより約99,000円(61%ダウン)安くウェイクG SAのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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