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ウェイクG SA(フロントバンパー)削れキズの修理料金比較と写真 初年度H27年、型式LA700S

ダイハツのウェイクG SA(初年度H27年、型式LA700S、カラーR71)のキズを修理しました。

修理前の写真

ウェイクのフロントバンパーの左端の手のひら4つ分くらいの面積に削れキズがあります。写真で判るようにランプの周囲の内と外の2つのシルバーの部品は交換しますが、バンパーは現物修理をご案内させていただきました

ディーラーさんなら交換修理となり、このウェイクの場合は結構高い修理代となるところです。

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カラーナンバーはR71でトニコオレンジメタリックです。

バンパーは車種によって部品代に大きく差がありますが、フロントバンパーはリヤに比べての部品代が高い場合が多いので時間はかかりますが交換をしないで現物を板金修理するメリットはより大きくなります。

パテ付け作業後のパテ研ぎはひとつのステップごとに丁寧に削りこみと整形作業が必要です。また、イメージしていただければお分かりかと思いますがステップごとに施工面積は広がっていきますので、最終的に塗装を含めた施工面積はこの車の場合でバンパーの2分の1以上になります。

修理後の写真

仕上がりはご覧の通りキレイに出来上がりました。

カーディーラーさんならバンパーと自動的に同時交換するリテーナーやスクリューなどの取り付け部品はすべて再利用することが出来ましたのでその分だけでも合計で約3800円安くなりました。

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当店ではイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

また塗料と下地剤であるサーフェサーはともに国内最高レベルのものを採用し、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーにはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得です。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

このウェイクの削れキズ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約88,400円かかる修理でしたが、当社では25,100円で修理できました。ランプ周りのラジエーターグリルモールディングローワとフロントバンパーサイドモールディングの部品代は別途です。
カーディーラーで交換修理するより約63,000円(71%ダウン)安くウェィクのキズを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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