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エスティマ 50系ハイブリッド(フロントバンパー)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H28年、型式AHR20W

トヨタエスティマ50系ハイブリッド(初年度H08年、型式AHR20W、カラー070)のキズ・ヘコミを修理しました。

エスティマのバンパーの大きなヘコミを高品質で安く板金修理した事例

修理前の写真

エスティマ50系ハイブリッドのフロントバンパーの右カド周辺に大きなヘコミとキズがあります。

カーディーラーさんなら交換修理です。バンパーだけでも56,000円です。そこに取り付けるマイナーパーツの部品代と脱着作業工賃が必要になります。

今回はお客様のご要望で現物を板金塗装修理することになりました。パテの使用量を少なくするために専用のヒートガンで出来るだけヘコミを引き出し元の形に戻していきます。また仕上がりをきれいにするためにバンパーそのものだけでなく付属のフォグランプなども取り外します。

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最近、チラシなどで見かける「ワンタッチ*****円」のような簡易板金は確かに小キズ程度は安く直すことができますが、このエスティマのように深いヘコミがある場合は表示料金の2倍以上かかりますし、軽板金工法の場合はどうしてもパテの使用量が多くなりますので経年劣化が心配されるところです。また、このお車の塗装色はいわゆる3コートパールで軽板金ではキレイに調色ができません。(受付時に説明があります。)

3コートパール塗装は当店にお任せください、キレイな仕上がりには確かな技術が必要です。この塗装は下地処理後にまず着色顔料(カラーベース)、次にパール顔料(マイカベース)そしてクリアーという3層からなっています。パール顔料は1種類ではなく形や色の違うたくさんの種類の中から実際の車を見ながら最適なものを選びます。下手をするとカラーベースの色とともにマイカベースの膜厚によってもかなり違った感じに仕上がりますので注意が必要です。

修理後の写真

写真の通り調色や塗装肌はキレイに仕上がりました。

今回も若干のゆがみが残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

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塗料と下地剤であるサーフェサーは国内最高級の材料を採用、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーは外車やレクサスなどの高級車に採用されている耐スリキズ性能・耐紫外線性能がトップクラスのものを標準で使用していますので安心かつお得です。

また塗装ブースはイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

このエスティマ50系ハイブリッドのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約66,000円かかる修理でしたが、当社では23,148円で修理できました。代車なしで納期は当社任せの特別価格です。
カーディーラーより約42,852円(64%ダウン)安くエスティマのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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