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フィットシャトル(バックドア)ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H24年、型式GP2

ホンダのフィットシャトル(初年度H24年、型式GP2、カラーNH731P)のヘコミを修理しました。

通常なら引き受けない大きなヘコミを板金修理した事例

修理前の写真

フィットシャトルのバックドアの画像ほぼ真ん中あたり左右いっぱい端から端まで凹んでいます

トラックに追突された上、お客様が車から出た途端に急発進して逃げてしまったとのことです。許せない話です。

そういう事情なのですべて特別に板金修理をさせていただきますが本来は交換です。

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これくらいのヘコミがある場合で、板金修理を引き受けてくれるところはカーディーラーはもちろん一般の修理工場でもめったにありません。工場の回転率が落ち、採算が悪いためです。

当店は安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

修理後の写真

色合せ、塗装肌や光沢すべてキレイに仕上げることが出来ています。

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板金塗装で新品状態に完全に戻すことは無理ですが、新品に近い状態にすることは可能です。しかし、板金塗装の技術は職人の腕次第なので、上手い下手がはっきり分かれてしまいます。特に下記の点に技術者の差が出ます。
1. 塗装部分の色は合っているか
2. ヘコみの修理はきれいに整形されているか
3. ドアやとなりのパネルとのすき間がそろっているか。

チリ合わせとは複数の外装部品同士の段差とすき間の立て付けを調整することで、縦、横と奥行きの3次元で正確性と非常に高度な技術が求められます。

今回も若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほぼ気にならない程度に仕上がりました。

当店は板金塗装工賃を一般のカーコンビニ倶楽部とほぼ同様に安く設定しておりますが、修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装でカーディーラーさんと同じです。お客様のご希望によっては例外的に軽板金塗装をする場合もありますが売上の90%以上は本格板金です。

少子高齢化が進行している国内の車産業の中にあって板金塗装修理業はまだまだ生産性の高い分野で値下げ余地が十分だと判断、4年前に進出しディーラーさんと同等の修理内容を安く高品質で提供しております。実際、県内の3社のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このフィットシャトルのヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約107,500円かかる修理でしたが、当社では62,610円で修理できました。
カーディーラーより約44,800円(41%ダウン)安くフィットシャトルのヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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