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ポルテ(フロントバンパー)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H20年、型式NNP11

トヨタのポルテ(初年度H20年、型式NNP11、カラー064)のキズ・ヘコミを修理しました。

ポルテのバンパーの高品質な修理を約半額ですることができました

修理前の写真

ポルテのフロントバンパーの左カド周辺にキズとヘコミがあります。

ヘコミがフォグランプのプレスラインにかかっていることもあり、ディーラーさんなら交換修理になります。
お客様とご相談の結果、これくらいならほぼ歪みが残らないので板金塗装修理をすることになりました。

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新品交換ならバンパー代だけでも51,800円です。

ちなみに損傷程度にもよりますがバンパーは車種によって部品代に大きく差があります。フロントバンパーはリヤバンパーに比べて部品代がかなり高い場合が多くメリットはより大きくなります。

しかしながら板金修理を選択すればかならず安くなるというわけではありません。
損傷があまりにもひどいと板金作業に時間がかかって作業工賃が高くなりすぎるとメリットはなくなってしまいます。

このポルテの3コートパール塗装は当店にお任せください。カラー番号が064のかなり調色に熟練を必要とする塗装色です。調色がむずかしく、そのうえ経験が浅いとカラーベースの色とともにマイカベース(光沢片)の膜厚によってもかなり違った感じに仕上がり、「色は合っているが塗装表面の光り方が違う」ことになったりしますので注意が必要です。

3コートパール塗装は下地の上に着色顔料(カラーベース)、次にパール顔料(マイカベース)そしてクリアーという3層からなっています。パール顔料は1種類ではなく形や色の違うたくさんの種類の中から実際の車を見ながら最適なものを選ばなければ微妙にに光沢が違ってしまいます。

当社では塗料と下地剤であるサーフェサーはともに国内最高レベルを採用、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーにはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準採用していますので安心かつお得です。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

またイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

修理後の写真

色合せ、塗装肌、光沢や質感を忠実に再現できています。

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カラーナンバーは064のホワイトパールクリスタルシャインで調色の困難な色です。

若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

また、調色をしっかり行いブロック塗装を行いました。となりのフロントフェンダーパネルをボカシ塗装しないで色がピッタリ合っている上に塗装料金も安くなりました。

ブロック塗装はどこの修理業者でも出来るわけではありません。豊富な経験と熟練した調色および塗装技術があって初めて可能になります。

このポルテのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約55,300円かかる修理でしたが、当社では27,778円で修理できました。
カーディーラーより約27,500円(49%ダウン)安くポルテのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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