レクサス RX450（リヤドア）キズ・ヘコミの修理料金比較と写真初年度H21年、型式GYL15

レクサス RX450（初年度H21年、型式GYL15、カラー1G0）のキズ・ヘコミを修理しました。最近入庫台数が増えてきたレクサスです、今週2台目です。

レクサス RX450の左のリヤドアの中央の広い範囲にヘコミを伴ったキズがあります。
また、塗装色はダークグレーマイカというものでレクサスのシルバー系のカラーは独特で調色には経験と確かな技術が必要です。

カーディーラーさんなら交換修理です。

ヘコミの面積がこれほど大きいと、パネルに採用されている高張力鋼板が板金作業の過程で水面の波紋のようにひずみ・ゆがみが広がってしまいキレイに仕上げるためには時間がかかる上に高い技術を要するからです。

お客様のご希望で、交換しないで板金修理をすることになりました。

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当店では塗料やその下地剤であるサーフェサーはもちろんのこと、外車や日産・トヨタの一部の高級車に採用されている耐スリキズ性能や耐紫外線レベルがトップクラスのクリアーを標準で使用していますので安心でかつお得です。

また塗装ブースはイタリア製ナンバー1のSAICO製ブースを使用しています。空調は完璧で空気中の異物や水分もクリーンに保たれているためそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

心配されたドアの歪みはほとんどなく、調色と塗装の仕上がりもキレイにできました。

このお車は以前、今回修理をしたドアとその後ろのリヤクォーターパネルを板金塗装修理してあったために、調色には細心の注意を払いながら行いました。

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当店は板金塗装工賃を一般のカーコンビニ倶楽部とほぼ同様に安く設定しておりますが、修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装でカーディーラーさんと同じです。お客様のご希望によっては例外的に軽板金塗装をする場合もありますが売上の９０％以上は本格板金です。

少子高齢化が進行はしていますが、車産業の中でも板金塗装修理はまだまだ生産性の高い分野で値下げ余地が十分だと判断し４年前に進出しディーラーさんと同等の修理内容を安く高品質で提供しております。実際、県内の３社のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

カーディーラーで修理すると約134,400円かかる修理でしたが、当社では61,400円で修理できました。
カーディーラーより約73,000円（54％ダウン）安くレクサス RX450のキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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