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プジョー508 W2系 Allure(バンパー・フェンダー)ヘコ・ミキズの修理料金比較と写真 初年度H28年、型式MB4154T

プジョー508 W2系 Allure(初年度H25年、型式W25F02)のヘコミ・キズを修理しました。

プジョーの大きなヘコミを部品交換無しで高品質で安く板金修理した事例

修理前の写真

プジョー508 W2系 Allureの左リヤのドアとリヤフェンダーパネル大きなヘコミがあります。写真では判りづらいですがヘコミの深さもかなりあります

共にカーディーラーさんなら必ず交換です。

お客様とご相談の結果、両方共に交換しないで時間はかかりますが板金塗装修理をすることになりました。納期は当店任せの特別価格で対応させていただきます。

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外車だけでなくレクサスなどの高級国産車の板金塗装はとにかく驚くほど価格が高く設定されています。それだけに当店で修理されると多くのケースで半額以下になります。加えて部品交換するところを板金修理するとさらに安くなるので非常にお得です。

まず、そもそも高価な部品代が量産効果が発揮できていないためにさらに割高になる上に、減価償却や設備・運営コスト水準が高いため時間当たりの作業工賃が概ね2倍に設定されているように推察されます。

以下が当店での板金塗装修理の作業内容です。

パテの量を最小限にするためにもハンマー等による手作業での叩き出しや各種溶接機を使って時間をかけて丁寧にヘコミを引き出していきます。

その後、手作業による板金工程でさらに慎重に形を整えた後にパテ埋め作業です。このプジョー508のケースでパテは、中間パテそしてポリパテで順番に盛って行きパテ研ぎ後に塗装前のサーフェサーを吹き付けます。

ひとつのステップごとに丁寧に削りこみと整形作業が必要です。また、イメージしていただければお分かりかと思いますがステップごとに施工面積は広がっていきますので、最終的に塗装を含めた施工面積はこの車のドアパネルではほぼ全面になります。リヤフェンダーは車両の一番下から給油口上部くらいまでの施工面積になります。

当社では調色技術が高く時間をかけてしっかり行いますのでブロック塗装といって、修理パネルのみの塗装でとなりのパネルに色を合せてしまいますが、カーディーラーや一般の修理工場のほとんどは修理の必要のないフロントドアや場合によってはトランク・リヤバンパーの一部をボカシ塗装することで修理パネルの色を全体になじませるようにグラデーションをつけて合せていきます。そのぼかし塗装分だけで外車・高級国産車ディーラーさんの場合、塗装工賃が当社比で概ね5万から7万円割高になります。

修理後の写真

調色やボディーの肌もしっかりと合っています。

また、ヘコミが非常に広く大きかったので若干の歪みはご了承していただいておりましたが仕上がりはお客様の予想を上回るものだったようで「こんなにキレイになるんだ。どこが凹んでいたのかぜんぜん分からない。」と、大変喜んでいただくことが出来ました。

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当店は板金塗装工賃を一般のカーコンビニ倶楽部とほぼ同様かそれ以上に安く設定しております。修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装でカーディーラーさんと同じです。お客様のご希望によっては例外的に軽板金塗装をする場合もありますが売上のほとんどは本格板金です。

少子高齢化が進行している国内の自動車産業にあって板金塗装修理業はまだまだ生産性の高い分野で値下げ余地が十分だと判断、4年前に進出しディーラーさんと同等の修理内容を安く高品質で提供しております。実際、県内の3社のカーディーラーさんから下請けも受注しておりますので価格はもちろん、品質には安心してお任せいただくことができます。

このプジョー508 Allureのヘコミ・キズ修理料金(税別)について

カーディーラーで交換修理をするとどんなに安くても400,000円かかる修理でしたが、当社では106,481円で修理できました。
カーディーラーより少なくとも290,000円(73%ダウン)安くプジョー508のヘコミ・キズを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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