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アイシス(前後ドア・クォーターパネル・バンパー)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H22年、型式ZGM11

トヨタのアイシス(初年度H22年、型式ZGM11、カラー209)のキズ・ヘコミを修理しました。

交換修理に比べて板金で安くなる限界とパネルごとの料金差について

修理前の写真

アイシスの右の両ドア、クォーターパネルとリヤバンパーにキズ・ヘコミがあります。

お客様とご相談の結果、交換修理に比べて日数は多く要しますがすべて板金修理をします。カーディーラーさんなら強く依頼すればバンパーとクォーターは板金修理をしてくれる可能性はありますが、ドア2枚はかならず新品交換になってしまいます。

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アイシスの右側面の4パネルが損傷しています。

ちなみに損傷程度にもよりますが、新品交換に比べて現物を板金塗装修理することで金額的に最も安くなるのは一般的にリヤフェンダーパネルです。次にリヤスライドドア、バックドア、そしてフロントドアと通常のリヤドアの順です。フロントフェンダーパネルはそれらにくらべるとメリットは小さくなります。

バンパーは車種によって部品代に大きく差がありますので上記の外板パネルとの比較は出来ませんが、フロントバンパーはリヤに比べての部品代が高い場合が多いのでメリットはより大きくなります。

しかしながら板金修理を選択すればかならず安くなるというわけではありません。
損傷があまりにもひどいと板金作業に時間がかかって作業工賃が高くなりすぎるとメリットはなくなってしまいます。

つまり、一般的に修理の回転率を気にしない修理工場であって、技術力が高く作業の早い修理工場ほど困難な板金作業を引き受けることが出来る傾向があります。

修理後の写真

きれいに仕上がっています。

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本来なら部品交換修理をするところですが、ご予算の都合で板金塗装修理をすることになりました。若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

当店ではイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。また塗料と下地剤であるサーフェサーはともに国内最高レベルのものを採用し、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーにはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得です。

このアイシスのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると最低でも310,000円かかる修理でしたが、当社では157,400円で修理できました。
カーディーラーより約152,600円(49%ダウン)安くアイシスのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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