アクア（ロッカアウタパネル）キズ・ヘコミの修理料金比較と写真初年度H26年、型式NHP10

トヨタのアクア（初年度H26年、型式NHP10、カラー8T7）のキズ・ヘコミを修理しました。

アクアの左のロッカアウタパネルまたはサイドシルにきついヘコミがあります。

写真で印を付けてある部分が微妙に上に出っ張って山になっていることと、プレスラインのすぐ下が広い範囲でへこんでいるので、カーディーラーさんはもちろんのことほとんどの修理業者では交換修理になります。板金作業に長時間を要するためです。

このアクアの場合の交換修理ははガス溶接で切取り、新品部品を溶接で接合する作業工賃が高額になるばかりか、骨格部位の交換修理のため修復暦ありの事故車となってしまいます。

お客様のご希望で板金修理をすることになりました。当店は安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で引っ張ったり叩いたりしながら可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

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今回も若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

カーディーラーで修理すると約84,000円かかる修理でしたが、当社では55,555円で修理できました。
カーディーラーより約28,000円（33％ダウン）安くアクアのキズ・ヘコミを修理しました。

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