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アクセラ(ドア・クォーター・バンパー)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H20年、型式BK5P

マツダのアクセラ(初年度H20年、型式BK5P、カラー32V)のキズ・ヘコミを修理しました。アクセラとアテンザの2車種は昨年くらいから入庫台数が急増しています。

ディーラーなら交換する部品を板金で高品質で半額以下で修理できた事例

アクセラの左のリアドアの広い面積にヘコミとキズ、そのうしろのクォーターパネルとリアバンパーにもキズとヘコミがあります。

カーディーラーさんなら通常は「ドアとクォーターパネル」は新品交換修理になりバンパーの修理とあわせて合計で約258,000円と高額修理になります。何とか交渉してクォーターパネルは板金修理を無理にしてもらうことができても合計で約165,000かかります。 さらにバンパー修理代が必要です。

お客様とご相談の結果、すべて板金塗装修理をすることになりました。

ヘコミの面積が大きいと高張力鋼板が使用されている最近のほとんどの車の場合、板金作業の過程で水面の波紋のようにひずみ・ゆがみが広がってしまうからです。「絞り」というそれを解消する工程もあるのですがそれにも限界があり、微妙にゆがみが残ってしまうのです。

ドアやクォーターパネルの交換修理の詳細と修理代金が高くなる理由

ドアの新品交換は未塗装のパネルのみが送られてきて表裏を下処理後に塗装を行います。もちろん付属部品はすべて取り外しておいて、塗装後に取り付けなければなりません。非常に多くの作業・時間を伴うために料金がに高額になります。

またリアのクォーターパネルはガス溶接で切取り、新品部品を溶接で接合する作業工賃が高額になるばかりか、ほとんどの場合は室内の内張りや場合によってはシート類の脱着作業が必要になります。

修理前の写真

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修理後の写真

色合せ、塗装肌、光沢、質感を忠実に再現できています。

このアクセラの塗装色はかなり色合わせの難しくカーディーラーさんならほぼ間違いなくとなりの左フロントドアにボカシ塗装をするところですが、当店ではブロック塗装といって修理パネルのみをほぼ完璧な調色プラス塗装技術で色を合わせることができるために塗装料金も安くできます

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このアクセラのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると最低でも200,000円かかる修理でしたが、当社では64,815円で修理ました。納期は当社任せで代車ご不要の特別割引です。少し安すぎました。
カーディーラーより約135,185円(67%ダウン)安くアクセラのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
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