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スイフト(前後ドア・リヤフェンダ・サイドシル)ヘコミ・キズの修理料金比較と写真 初年度H29年、型式ZC53S

スズキのスイフト(初年度H29年、型式ZC53S)のキズ・ヘコミを修理しました。

スズキのスイフトをディーラーと同じ修理方法で約半額で板金塗装修理した事例

修理前の写真

スイフトの左側面にキズ・ヘコミ・変形があります。特にリヤドアは全面が凹んでおり修理は不可です。

ディーラーさんで約45万円の修理見積提示を受け、安くできるか当店に来店されました。当店では同じ修理内容で約23万円でしたので即決していただきました。
・左フロントドアは鈑金塗装修理
・左リヤドアは新品交換
・左リヤクォーターパネルは板金塗装
・サイドシルは板金塗装、そのカバー、スプラッシュガードは交換。

スイフト(前後ドア・リヤフェンダ・サイドシル)ヘコミ・キズの修理料金比較と写真 初年度H29年、型式ZC53S

新品ドアパネルは未塗装のパネルのみが供給され裏表ともに塗装が必要です。

古いドアに付属するすべての部品の脱着が必要で安全性が担保され、問題ない可能な限り再利用をすることで金額を倹約できます。内張、窓ガラス、窓ガラスを開閉するモーター、ドアノブ、ヒンジ、ドアブレーキ等々そのほか多数あります。リアドアには羽目殺しの三角窓がありますがこれは当店でも再利用できません。

ほかに安くなる理由としてブロック塗装工法があります。
ディーラーさんなどでは一般に修理部分以外の隣接するパネルをボカシ塗装します。修理していない部分を徐々にシンナーでぼかしていくことでグラデーションをかけてなじませながら色を合わせていく技術で、広く使用されている塗装工法ですが、その分の費用が高くなります。

当店ではボカシ塗装せずに、修理パネルのみをブロック塗装します。塗料の調色にかかる時間はボカシ塗装の場合と比べて2倍から3倍かかる上に、高い調色と塗装技術が必要になりますが、料金が安くなる上に必然的に色合わせの精度が格段に上がるというメリットがあります。

修理後の写真

調色、色合わせはもちろんキレイに仕上がりました。フェンダーパネルは板金塗装修理をしています。

スイフト(前後ドア・リヤフェンダ・サイドシル)ヘコミ・キズの修理料金比較と写真 初年度H29年、型式ZC53S

当社の安くて品質の高い鈑金塗装修理の概要は下記をご参照ください。

1. 可能な限り交換しないで現物を板金塗装します。時間はかかりますが場合によっては半額くらいに費用が収まります。一般の方には前後・斜めから透かして見ても修理箇所がそれと判らない程度の微妙なゆがみが残るのみです。

2. 多くの場合でブロック塗装をします。極力修理の必要のないパネルの塗装をボカシ塗装したくありません。調色等に時間はかかりますが料金も安くなるうえに色合わせの精度向上などお客様にはメリットしかありません。

3. 当店にはナンバー1塗装ブースメーカーの伊SAICO製ブースが設置されており、空気中の異物や水分はフィルターで除去され、それらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。
また、 塗料、サーフェイサーとクリアーはともに国内最高レベルのものを採用し、特にクリアーはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得であること。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

4. 修理方法は簡易鈑金ではなく本格的な鈑金塗装であり、カーディーラーさんと同等の修理内容であっても時間当たり工賃を安く設定し、高品質で提供していること。実際、複数のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このスイフトのヘコミ・キズ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約450,000円かかる修理でしたが、当社では222,727円で修理できました。
カーディーラーより約227,000(49%ダウン)も安くスイフトのヘコミ・キズを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
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