ステップワゴン（ドア・クォーター・サイドシル・バンパー）キズ・ヘコミの修理料金比較と写真初年度H28年、型式RP1

ホンダのステップワゴン（初年度H28年、型式RP1）のキズ・ヘコミを修理しました。

ステップワゴンの左のリヤドアの広範囲にヘコミとキズ、その下のステップまたはサイドシルにキズ、ドアの後方部分からドアを開けたところのステップの上部周辺を含むリヤクォーターパネルはヘコミ・切れ等ひどく損傷し、写真にはありませんがリヤバンパーにもキズがあります。

ご希望ですべて板金塗装修理をすることになりました。

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このステップワゴンの場合、カーディーラーはもちろん一般の修理工場でかなり無理をお願いしても、リヤクォーターパネルは板金修理を引き受けてくれないでしょう。

リアクォーターパネルはガス溶接機による切り取りと貼り付けだけで安いもので3万円程度から高額な車種で6万円、さらに内張りや窓ガラスの脱着も必要でこのステップワゴンの場合はスライドドアやリヤシートの取り外しも必要になります。

もちろん新品パネルは塗装をしなければなりませんので合計すると軽四などの安い車種で10万円前後から高いもので20万円以上かかります。このステップワゴンで約115,000円かかります。

クォーターパネルの損傷はかなりひどいものでしたのでチリ合わせには限界がありました。また今回のように本来なら部品交換修理をするところをお客様のご希望で板金修理をした場合は少々のヒズミが残ることをお見積り時にご説明をさせていただくよう心がけております。

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カーディーラーで修理すると安くても約198,000円かかる修理でしたが、当社では120,370円で修理できました。
カーディーラーより約77,600円（40％ダウン）安くステップワゴンのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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