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セルシオ(ドアプロテクター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H16年、型式UCF31

セルシオ(初年度H16年、型式UCF31、カラー062)のキズ・ヘコミを修理しました。
4回目の修理のご依頼です。

セルシオの修理を半額近くでさらに調色精度を高く仕上げました

修理前の写真

セルシオの右リアドアのシルバーのメッキモールの下部はドアパネルの上に「アウトサイドモールディング」または「ドアプロテクター」という樹脂パネルが装着されていますがその部分にキズとヘコミがあります。

カーディーラーさんなら交換修理です。約25,000円かかりますが、低年式であることから恐らく色がかなり違ってしまうことと、あまりお金をかけたくないということで現物修理することになりました。また節約のため取外さないでマスキングで養生しました。

セルシオ(ドアプロテクター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H16年、型式UCF31
塗装色はカラー番号が062のホワイトパールクリスタルシャインという3コートパールです。

調色は車ごとに設定されているカラー番号というものがあり、そのデータによって数種類の色の塗料を規定の質量混ぜ合わせます。これでほぼ新車時の塗料が出来上がりますが、生産ラインや使用年数から起きる劣化、また保管状況などにより実際の車の色合いは大きく違います。そこから微妙に色を調整していく作業が調色の本番です。

トヨタ車の場合はバンパーやこのセルシオのケースのように樹脂製のパーツは塗装済みの純正パーツであってもドアやフェンダーパネルなどの金属性外装部品との色合いが大きく違うことが多く、使用年数の長い劣化したお車の場合はなおさらです。

その違いに合わせるために、基本色から微妙に調色を行う作業が本来の「色合わせ=調色」でこれにけっこうな時間がかかり、技術と熟練度合いの差が出てくるのです。

また、このセルシオのような3コートパール塗装は当店にお任せください、キレイな仕上がりには確かな技術が必要です。まず調色がむずかしく、そのうえ経験が浅いとカラーベースの色とともにマイカベース(光沢片)の膜厚によってもかなり違った感じに仕上がり、「色は合っているが塗装表面の光り方が違う」ことになったりしますので注意が必要です。

修理後の写真

キレイに色合わせができています。塗装済みの新品交換パネルならこうは行きません。料金が2倍近くするうえに色はかなり違って見えるはずです。

セルシオ(ドアプロテクター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H16年、型式UCF31

当社の高品質で安い板金塗装修理の品質については下記をご覧下さい。

1. イタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配がないこと。当店並みの価格帯で本格塗装ブース完備のお店は知る限り県内にはありません。

2. 塗料、サーフェサーとクリアーはともに国内最高レベルのものを採用し、特にクリアーはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得であること。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

3. 修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装であり、カーディーラーさんと同等の修理内容であっても時間当たり工賃を安く設定し、高品質で提供していること。実際、複数のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このセルシオのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約28,000円かかる修理でしたが、当社では15,000円で修理できました。納期は弊社お任せの特別料金です。
カーディーラーより約13,000円(46%ダウン)安くセルシオのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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