タント 380系（バックドア・他後ろ周り）キズ・ヘコミの修理料金比較と写真初年度H25年、型式L385S

ダイハツのタント（初年度H25年、型式L385S）のキズ・ヘコミを修理しました。

タントの右側の後ろ周りがひどく損傷しています。リヤバンパー、バックドア、右のリヤクォーターパネルと右のテールランプにヘコミ・割れ等があります。

テールランプは中古部品を使用します。

バックドアは新品交換すると非常に高額になるためにお客様のご希望で、板金塗装修理をし、他は新品に交換することになりました。

リアのクォーターパネルはガス溶接で切取り、新品部品を溶接で接合する作業のほかにパネル上部にあるクォーターウィンドガラスや室内の内張り等を取り外して丁寧に作業を行います。

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ガス溶接で切り貼りしたタイヤ上のクォーターパネルの接合はほぼ完璧にできています。となりの左リヤドアとのすき間が均一に取り付けられていることが写真で判ります。
また,テールランプは程度も良いものが見つかったこともありお客様は仕上がりに大変満足してくださいました。

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カーディーラーで修理すると約305,000円かかる修理でしたが、当社では205,000円で修理できました。
カーディーラーより約100,000円（32％ダウン）安くタントのキズ・ヘコミを修理しました。

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