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ハリアー(バンパー・クォーター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H19年、型式GSU35

トヨタのハリアー(初年度H19年、型式GSU35、カラー1F7)のキズ・ヘコミを修理しました。

修理前の写真

ハリアーの左のリアクォーターパネルにキズとヘコミ、リヤバンパーにも写真のようにキズが付いています。

平成19年式と低年式で全体に塗装が色褪せています。調色が難しそうです。
また、なるべく安くしてくださいということで脱着をしないですべてマスキングで養生して作業を行いました。数千円は節約できます。

ハリアー(バンパー・クォーター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H19年、型式GSU35
塗装色はカラーナンバーは1F7のシルバーメタリックです。

それぞれパネルごとの損傷範囲が手のひらサイズ以上で、ヘコミがありますので最近ガソリンスタンドで見かける「ワンタッチ・・・・円!」などのキャッチフレーズの簡易方法の軽板金塗装と比較しても割安になります、2倍、2倍と料金が上がってしまいます。なにより特に色合わせについてはかなり仕上がりが違います。

調色はカラー番号というものがあり、そのデータによって数種類の色の塗料を規定の質量混ぜ合わせます。これでほぼ新車時の塗料が出来上がりますが、生産ラインや使用年数から来る劣化、また保管状況などにより実際の車の色合いは大きく違います。

その違いに合わせるために、基本色から微妙に調色を行う作業が本来の「色合わせ=調色」でこれにけっこうな時間がかかり、技術と熟練度合いの差が出てくるのです。

修理後の写真

色合せもキレイにできました。

お客様は想像以上の仕上がりに満足してくださいました。

ハリアー(バンパー・クォーター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H19年、型式GSU35
当店ではイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

また塗料と下地剤であるサーフェサーはともに国内最高レベルのものを採用し、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーにはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得です。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

当店は板金塗装工賃を一般のカーコンビニ倶楽部とほぼ同様に安く設定しておりますが、修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装でカーディーラーさんと同じです。お客様のご希望によっては例外的に軽板金塗装をする場合もありますが売上の90%以上は本格板金です。

このハリアーのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで交換修理でなく板金修理を引き受けてくれるとしても約116,000円かかる修理でしたが、当社では80,000円で修理できました。
カーディーラーより約36,000円(31%ダウン)安くハリアーのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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