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パッソ(ドア・リヤクォーター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H28年、型式M700A

トヨタのパッソ(初年度H28年、型式M700A、カラーG58)のキズ・ヘコミを修理しました。

トヨタ車の板金を無駄を省いて安く板金修理した事例

修理前の写真

パッソの左のリヤドアとリヤクォーターパネルにキズとヘコミがあります。

すべて板金修理をします。ディーラーさんでもこれくらいなら板金修理でしょう。

「なるべく安くしたい」というお客様のご要望に応えるために、以下の修理内容をご提案しました。下記の1と2の内容で8,000円前後節約できます。

1.リヤバンパーを外さないこと。本来バンパーがリヤフェンダーパネルに重なっている部分をきれいに仕上げるために必要な工程ですが外見上は問題ありません。

2.ウェザストリップ、サービスホールカバーやクリップ類をなるべく再利用すること。このパッソはリヤドアパネルの板金塗装修理の際にドアのアウターハンドルを外すためには内張を取り外さなければなりません。その際、脱着が必要な部品のほとんどをディーラー修理の場合は交換しますがそれらを再利用することで部品代を節約できます。
パッソ(ドア・リヤクォーター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H28年、型式M700A

最近ガソリンスタンドで見かける「ワンタッチ・・・・円!」などのキャッチフレーズの簡易板金塗装と比較しても割安です。なにより仕上がりが違います。

また、そのような修理業者さんの料金体系はヘコミがある場合は2倍になりますのでこのパッソのように両方の外板パネルがへこんでいる場合は当社とほぼ同価格になります。

調色は車ごとに設定されているカラー番号というものがあり、そのデータによって数種類の色の塗料を規定の質量混ぜ合わせます。これでほぼ新車時の塗料が出来上がりますが、生産ラインや使用年数から起きる劣化、また保管状況などにより実際の車の色合いは大きく違います。そこから微妙に色を調整していく作業が調色の本番です。

その違いに合わせるために、基本色から微妙に調色を行う作業が本来の「色合わせ=調色」でこれにけっこうな時間がかかり、技術と熟練度合いの差が出てくるのです。

修理後の写真

色合せ、塗装肌や光沢もきれいに仕上がりました。

パッソ(ドア・リヤクォーター)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H28年、型式M700A
当店ではイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

また塗料と下地剤であるサーフェサーはともに国内最高レベルのものを採用し、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーにはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得です。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

このパッソのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約109,000円かかる修理でしたが、当社では70,000円で修理できました。
カーディーラーより約39,000円(35%ダウン)安くパッソのキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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