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フィット(バックドア)ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H26年、型式GP5

ホンダのフィット(初年度H26年、型式GP5、カラーNH624P)のヘコミを修理しました。

リヤゲートのヘコミを部品交換無しで半額以下で現物修理した事例

修理前の写真

フィットのバックドア=リヤゲートのナンバープレート下にヘコミがありゲートの最下部にまで及んでいます。プレスライン上にありまた、下部端まで変異刑しているためにディーラーさんでは交換修理になります。

ご相談の上、微妙なゆがみはご了解していただくことで現物を修理することになりました。ここでいうところの「微妙なゆがみ」は十分に説明するとほぼすべてのお客様は理解していただいた上で、ご了解してくださいます。

肝心の仕上がりについては99%以上の方に満足していただいており、半数を大きく上回るお客差が出来上がりを見て「想像以上」だと仰っていただきます

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ちなみに損傷程度にもよりますが、新品交換に比べて現物を板金塗装修理することで最も安くなるのは概してリヤフェンダーパネルです。次にリヤスライドドア、バックドア、そしてフロントドアと通常のリヤドアです。フロントフェンダーパネルはそれらにくらべるとメリットは小さくなります。バックドア交換の脱着が必要な付属部品には窓ガラスも含まれます。

しかしながらどの修理工場でも板金修理を安く引き受けてくれるわけではありません。損傷によっては板金作業に時間がかかって作業工賃が悪くなってしまうからです。

またこのフィットのような3コートパール塗装は当店にお任せください、キレイな仕上がりには確かな技術が必要です。まず調色がむずかしく、そのうえ経験が浅いとカラーベースの色とともにマイカベース(光沢片)の膜厚によってもかなり違った感じに仕上がり、「色は合っているが塗装表面の光り方が違う」ことになったりしますので注意が必要です。

修理後の写真

色合せ、塗装肌、光沢、質感を忠実に再現できています。

若干の歪みが残ることをご説明していましたが、一般のお客様にはほとんど分からない程度に仕上がりました。 

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当店ではイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

また塗料と下地剤であるサーフェサーはともに国内最高レベルのものを採用し、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーにはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得です。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

このフィットのヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると110,000円から130,000円かかる修理でしたが、当社では45,831円で修理できました。
カーディーラーより約64,000円(58%ダウン)以上安くフィットのヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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