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マツダのマツダ3 特殊色カラー46V (リヤフェンダー)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真

マツダのマツダ3(初年度H21年、型式BPFP、カラー46V)のキズ・ヘコミを修理しました。

マツダ3の調色困難な46V ソウルプレミアムメタリックの塗装修理を安くした事例

修理前の写真

左のリヤフェンダーパネルにキズと薄い手のひらサイズのヘコミがあります。

お客様はカーディーラーさんで新車購入時に「修理の際はディーラーでしか出せない色です」と言われたらしく、ご来店時マツダ3のこの「ソウルレッドプレミアムメタリック」という特殊色の塗装修理が可能かどうか心配されていました。当店ではすでに何台も同色の板金塗装修理をした実績があることや県下の複数社のカーディーラーさんの下請けを行っていることなどを説明し安心していただきました。

調色が難しい色だけに念のためお客様にはリヤバンパーのボカシ塗装が必要になった場合には1~2万円修理費用が上がることの了承を頂きました。

キズとヘコミをパテで修正してからサフェーサーで下地を作り、いよいよ塗装の工程です。
この46Vは3コートをさらに特殊にしたものです。
ベースコートはオレンジ系でパールの粗さを選びながら塗装します。次に専用のカラークリアーにこれもまた専用の赤系のリキッドを小量づつ加えていきます。この2層目の工程は赤色の量とカラークリアーの塗る回数で色合わせをしていきます。最終的には3層目のクリアーで塗装工程は終了ですが、正面からの色は比較的簡単に合いますが、斜めから透かして見た時の色を合わせるのにかなり時間を要します。フラッシュオフというテクニックやクリヤーベースの塗装間隔を早過ぎないようにすることなど細心の注意を払いながら作業を行います。

また、そもそも新車時の塗装が塗りの回数が少ないからか微妙にムラがあるケースが多く、それがますます塗装修理時の色合わせを難しくしています。

修理後の写真

ボカシ塗装をする必要がないレベルに調色と色合わせができましたのでその分の修理費用は安くできました。

ご納車時にお客様は大変喜んでいただくことが出来ました。

このマツダ3のヘコミ・キズ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約80,000円かかる修理でしたが、当社では60,000円で修理できました。
カーディーラーより約20,000(25%ダウン)安くマツダ3のヘコミ・キズを修理しました。

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