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セルボ(バックドア・バックパネル・リヤバンパー)後部衝突でのヘコミの修理料金比較と写真 初年度H19年、型式HG21S

ダイハツのセルボ(初年度H19年、型式HG21S、カラーZ7T)のヘコミを修理しました。

後部衝突の損傷を中古部品使用と板金で半額以下で修理した事例

修理前の写真

セルボのバックドアとリヤバンパーがタテに大きく凹み窓ガラスも割れています。また2枚目の写真にあるようにバンパー奥のバックパネルというトランクの手前の骨格部分が歪んでいます

ご相談の結果、バックドアとリヤバンパーは中古を探して交換バックパネルは板金修理をすることになりました。

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バックドアを中古使用すると交換はそれだけで9万円以上も安くなります。
新品交換の場合は新品パネルが40,000円、熱線入り窓ガラス44,000円、トリム、ウエザストリップ、エンブレムや取り付けマイナー部品などの部品代が約12,000円、脱着および塗装工賃をすべて合計すると約141,000円です。
今回はラッキーなことに再塗装する必要のない状態の良い中古のバックドアが見つかりました。窓ガラス付きです。磨いて交換します。

リヤバンパーは色違いしか見つかりませんでしたので、塗装をして交換です。

バックパネルはディーラーさんなら交換するところでしたが、見える部分ではありませし、板金でも十分にキレイに仕上がります。

当店では中古部品をお探しすることを得意としております。ただ単に一般の修理工場が利用している全国ネットワークに問い合わせるだけでなく、物流段階が1レベル上の部品問屋さんが仕入れる有料ネットワークの2つのグループと、さらに長年の経験から選択した有力なリサイクルパーツ会社数社から探し出します。

修理後の写真

カラーナンバーがZ7Tのパールホワイトという3コートパールでしたが色合わせと光沢ともにきれいに仕上がりました。

歪んでいたチリ合わせもよい仕上がりです。チリ合わせとは複数の外装部品同士の段差とすき間の立て付けを調整することで、縦、横と奥行きの3次元で正確性と非常に高度な技術が求められます。

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中古部品使用と現物修理でしたが、お客様には仕上がりに大変満足していただくことが出来ました。

このセルボの後部祖衝突でのヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで新品交換修理すると228,000円以上かかる修理でしたが、当社では中古部品使用と現物を板金修理することで111,111円で修理できました。
カーディーラーより116,000円(51%ダウン)以上安くセルボのヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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