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レクサスLS460(ドア・ステップ)フロントコーナー部事故の修理料金比較と写真 初年度H18年、型式USF40

レクサスLS460(初年度H18年、型式USF40、カラー212)のフロントコーナー周辺の損傷を修理しました。

レクサスを中古部品を使って安く修理した詳しい事例

修理前の写真

レクサスLS460の右フロントコーナー周辺が衝突で損傷しています。

ヘッドランプ、フロントバンパーと右フロントフェンダーパネルはすべて中古部品に板金修理等の手直しをして取り付けます。これらの新品部品代はそれぞれ269,000円、149,000円と86,700円で非常に高額です。

それ以外にタイヤハウス内のフェンダーライナーは新品交換、フェンダーパネル内側の内板骨格であるフェンダーエプロンは修正機による板金作業、さらに付随作業としてラジエーターグリルの脱着が必要です。

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ほかの板金工場での見積りでは31万円だったそうですが、当店では229,000円で引き受けさせていただきました。

違いは中古部品価格が安かったことと、右フロントドアのボカシ塗装が当店では不要なためです。

中古部品については程度の良好なものを安く探し出すことを得意としています。ほかの修理工場も利用している全国ネットワークに問い合わせるだけでなく、部品問屋さんが仕入れをしている物流段階が1レベル上の有料ネットワークに加盟していることが最大の違いです。加えて長年の経験から選択した有力なリサイクルパーツ会社数社からも探し出します。

またフロントドアをボカシ塗装する必要が無いのはブロック塗装で仕上げるためです。ブロック塗装は修理パネルのみを塗装し、隣のパネルと色を合わせきってしまいます。となりのパネルをボカシ塗装しない分料金が安くなります。色合わせの精度を上げるため調色にかかる時間はボカシ塗装をする場合に比べて2倍ほどかかりますがお客様にはメリットしかありません。

ブロック塗装はどこの修理業者でも出来るわけではありません。妥協のないこだわった調色と塗装技術があってはじめて可能になりす。

ボカシ塗装は修理箇所から周囲の色に徐々にシンナーで塗料をぼかすことで色をなじませて合わせる技術で広く使用されている塗装工法ですが、多くの場合、修理していないとなりのパネルまでぼかしていく必要があるために費用が高くなります。

修理後の写真

収容な部品はリサイクル部品を使用しましたが、仕上がりは新品交換とほとんど遜色ありません。

色合わせもバッチリです。

当社の安くて高品質な板金塗装修理がついては下記をご参考ください。

1. イタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配がないこと。当店並みの価格帯で本格塗装ブース完備のお店は知る限り県内にはありません。

2. 塗料、サーフェサーとクリアーはともに国内最高レベルのものを採用し、特にクリアーはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得であること。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

3. 修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装であり、カーディーラーさんと同等の修理内容であっても時間当たり工賃を安く設定し、高品質で提供していること。実際、複数のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このレクサスLS460のキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで新品交換修理すると約605,000円かかる修理でしたが、当社では229,000円で修理できました。左右のヘッドライト磨きでのくすみ取りは別料金です。
カーディーラーより約370,000円(62%ダウン)安くレクサスLS460のキズ・ヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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