ヴァンガード（バンパー・クォーターパネル・バックドア・テールランプ・）キズ・ヘコミ他の事故修理料金比較と写真

トヨタのヴァンガード（初年度H22年、型式ACA38W）のキズ・ヘコミを修理しました。

ヴァンガードのリアバンパー、右のリアドア、リアクォーターパネルに大きな損傷があり、テールランプが割れています。内板もボディーロワーバックパネル、ホイールハウスのアウターパネルとバックドアのオープニングとルーフの修正が必要です。

バンパー、クォーターパネルとテールレンズは新品交換です。その他は板金修理をします。

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下の写真をご覧ください。四角で示した３ヶ所をガス溶接を使用して損傷したクォーターパネルを切取り、同じ形に切り取った塗装前の新品パネルを溶接で取り付けたところです。もちろん窓ガラスは脱着する必要があります、再利用です。 f:id:pikapikanara:20160502183016j:plain

バックドアを開けたトランク内の写真です。クォーターパネルの交換やそのとなりの右のリアドアの板金塗装をするためには内張りや窓ガラスをすべて取り外す必要があります。 f:id:pikapikanara:20160502182654j:plain

当店では塗料やその下地剤であるサーフェサーはもちろんのこと、外車や日産・トヨタの一部の高級車に採用されている耐スリキズ性や耐紫外線レベルが最高レベルのクリヤーを標準で使用していますので安心かつお得です。

またイタリア製ナンバー1の塗装ブースメーカーであるSAICO製のブースを使用しています。空調は完璧で空気中の異物や水分もクリーンに保たれているためそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

カーディーラーで修理すると最低でも370,000円かかる修理でしたが、当社では278,000円で修理できました。
カーディーラーより少なくとも92,000円（25％ダウン）安くヴァンガードのキズ･ヘコミを修理しました。

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