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クラウン210系ロイヤルサルーン(フロントバンパー)削れキズ・変形の修理料金比較と写真 初年度H25年、型式GRS210

トヨタのクラウン210系ロイヤルサルーン(初年度H25年、型式GRS210)の削れキズ・変形を修理しました。

クラウンのバンパーを半額以下で安く高品質で修理した事例

修理前の写真

クラウン ロイヤルサルーンのフロントバンパーの左コーナー下部に削れキズと写真では見えつらいですが変形ががあります。

カーディーラーさんでは交換修理です。このクラウンの場合、バンパー代だけで63,500円でほかにセンサーもついているためにその調整費用に約8000円くらいかかってきます。バンパー交換の場合再使用が推奨されていない取付け部品が数多くありますのでその分も余分に必要です。

ご相談の結果、部品交換しないで板金塗装修理をすることになりました。

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ちなみにバンパーは車種によって部品代が大きく異なりますが、新品交換に比べて現物を板金塗装修理することでフロントバンパーはリヤに比べてメリットはよりずいぶん大きくなります。部品代がフロントバンパーは割高だからです。

当店は安いだけの修理は絶対に行いません。パテを入れすぎると経年劣化・修理箇所の不良の原因になったり、修理箇所を少し当てただけで不具合が出やすいためです。

手作業でヒートガンを使ったりしながらなるべく元の形に戻してから、パテの量が必要最小限で済むように作業していきます。時間はかかりますが仕上がりがまったく違います。

またひとつのステップごとに丁寧に削りこみと整形作業を行います。イメージしていただければお分かりかと思いますがステップごとに施工面積は広がっていきますので、最終的に塗装を含めた施工面積はこの車の場合はほぼバンパーの半分近くになります。

修理後の写真

色合せ、塗装肌、光沢、質感を忠実に再現することが出来ました。f:id:pikapikanara:20190629090504j:plain

当社の板金塗装修理の安心品質については下記をご覧下さい。

1. イタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配がないこと。当店並みの価格帯で本格塗装ブース完備のお店は知る限り県内にはありません。

2. 塗料、サーフェサーとクリアーはともに国内最高レベルのものを採用し、特にクリアーはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得であること。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

3. 修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装であり、カーディーラーさんと同等の修理内容であっても時間当たり工賃を安く設定し、高品質で提供していること。実際、複数のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このクラウン ロイヤルサルーンの削れキズ・変形修理料金(税別)について

カーディーラーで交換修理すると約73,700円かかる修理でしたが、当社では35,000円で修理できました。
カーディーラーより約38,700円(52%ダウン)安くクラウン ロイヤルサルーンの削れキズ・変形を修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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