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スイフト(リヤフェンダーパネル)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H30年、型式ZC33S

スズキのスイフト(初年度H30年、型式ZC33S、カラーZFT)のキズ・ヘコミを修理しました。

修理前の写真

スイフトの右フロントフェンダーパネルのタイヤハウスよりにヘコミ・キズがあります。塗装色はチャンピオンイエロー4という調色が困難な色で経験が必要です。

パネルの端付近でもありまたプレスライン上の損傷ですので、カーディーラーさんでは必ず交換修理になります。

当店ではお客様のご希望により板金修理をします。

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当店ではイタリア製ナンバー1の塗装ブースメーカーであるSAICO製ブースを使用しています。空調は完璧で空気中の異物や水分もクリーンに保たれているためそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

また安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

修理後の写真

板金塗装で新品状態に完全に戻すことは無理ですが、新品に近い状態にすることは可能です。しかし、板金塗装の技術は職人の腕次第なので、上手い下手がはっきり分かれてしまいます。特に下記の点に技術者の差が出ます。
1. 塗装部分の色は合っているか
2. ヘコみの修理はきれいに整形されているか
3. ドアやとなりのパネルとのすき間がそろっているか。

チリ合わせとは複数の外装部品同士の段差とすき間の立て付けを調整することで、縦、横と奥行きの3次元で正確性と非常に高度な技術が求められます。

もちろん今回のように本来なら部品交換修理をするところを板金修理した場合は上記2のポイントにも限界があります。当店ではご提案のときにご説明をさせていただくよう心がけております。

今回も若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

調色もきれいに仕上がりお客様にはご満足していただくことが出来ました。

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当社の板金塗装修理の安心品質については下記をご覧下さい。

1. イタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配がないこと。当店並みの価格帯で本格塗装ブース完備のお店は知る限り県内にはありません。

2. 塗料、サーフェサーとクリアーはともに国内最高レベルのものを採用し、特にクリアーはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得であること。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

3. 修理内容は軽板金ではなく本格的な板金塗装であり、カーディーラーさんと同等の修理内容であっても時間当たり工賃を安く設定し、高品質で提供していること。実際、複数のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このスイフトのヘコミ・キズ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約61,000円かかる修理でしたが、当社では32,370円で修理できました。納期は弊社任せの大特価、デカール(ステッカー)は別料金です。
カーディーラーより約28,600円(46%ダウン)安くスイフトのヘコミ・キズを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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