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ノート e-POWER(サイドシル)ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H28年、型式E12

日産のノート e-POWER(初年度H28年、型式E12)のキズ・ヘコミを修理しました。

ノートのサイドシルの大きなヘコミを安くきれいに修理できた事例

修理前の写真

ノート e-POWERのサイドシルまたはロッカアウターパネルに大きなヘコミがあり、印を付けたところが盛り上がって変形しています。

カーディーラーさんや多くの修理業者さんでは交換修理となるところですが、当店ではご相談の結果、現物を板金塗装修理することになりました。

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これくらいのヘコミがある場合で、板金修理を引き受けてくれるところはカーディーラーはもちろん一般の修理工場でもめったにありません。工場の回転率が落ち、採算が悪いためです。

ちなみに損傷程度にもよりますが、新品交換に比べて現物を板金塗装修理することで最も安くなるのは概してリヤフェンダーパネルです。次にこの車の場合のようなサイドシル、リヤスライドドア、バックドア、そしてフロントドアと通常のリヤドアの順です。

しかしながら板金修理を選択すればかならず安くなるというわけではありません。
損傷があまりにもひどいと板金作業に時間がかかって作業工賃が高くなりすぎるとメリットはなくなってしまいます。

つまり、一般的に技術力が高く作業の早い修理工場ほど困難な板金作業を引き受けることが出来る傾向があります。

特にこのノート e-POWERの場合はヘコミだけでなく上部が盛りあっていますのできれいに仕上げるには結構時間がかかってしまいます。

当店は安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

修理後の写真

かなりキレイに仕上がりました。突き上げていた部分もまったく判りません。
写真では地面が写りこんでいるために塗装の仕上がりが判りにくくなっています。

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当店ではイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製塗装ブースを使用していますので空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

また塗料と下地剤であるサーフェサーはともに国内最高レベルのものを採用し、塗装の上に吹き付ける透明なクリアーにはキズがつきにくく紫外線によるダメージを受けにくいものを標準で採用していますので安心かつお得です。ちなみに外車やレクサスなどの高級車の多くには耐スリキズ・耐紫外線性能が高いクリアーが採用されています。

このノート e-POWERのヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約128,000円かかる修理でしたが、当社では70,000円で修理できました。
カーディーラーより約58,000円(45%ダウン)安くノート e-POWERのヘコミを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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