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ハスラー(クォーターパネル・テールランプ)ヘコミ・変形の修理料金比較と写真 初年度H29年、型式MR41S

スズキのハスラー(初年度H29年、型式MR41S、カラー28W)のヘコミ・変形を修理しました。

ハスラーの修理困難なヘコミを部品交換無しで板金で安く修理した事例

修理前の写真

ハスラーの左リヤのクォーターパネルがテールランプの左側のタテのプレスラインに沿って大きく変形してつぶれていますランプは割れています

プレスライン沿いに変形がある場合は板金で元の形に戻すのはむずかしいので、交換修理が一般的ですがお客様のご希望で板金修理をすることになりました。修理費用は平均で半額くらいに抑えることが出来ますが、交換修理に比べると時間は長くなります。ランプは新品交換です。

スズキのハスラーのテールレンズ横にあるプレスラインがつぶれてしまった左リヤフェンダーをきれいに板金塗装修理しました。

リアのクォーターパネルの交換はスポットドリルによるスポット溶接部分の外し、エアソーでの切り取りと溶接機での貼付け作業が必要です。また室内のリヤシート、内張り、リヤバンパーや窓ガラスなどの装着部品のほかに車種によってはリヤスライドドアやもすべて脱着作業が必要でどうしても高額な修理になってしまいます。塗装工賃以外の交換作業料一式とパネル代合計だけで、最も安いもので7万円前後から高い車種なら15万円以上かかります。当店では時間はかかりますが板金修理をおすすめします。時間と高い技術をかけて板金塗装修理を行いますので、かなりお安く修理できます。

またブロック塗装をすることで時間はかかりますが修理費用を安くします。ブロック塗装は色がバッチリ合うのはもちろん、となりのパネルをボカシ塗装しない分料金が安くなるというメリットがあります。色合わせの精度を上げるため調色にかかる時間はボカシ塗装をする場合に比べて2倍ほどかかりますがお客様にはメリットしかありません。

ボディーカラー番号は28WでCアイボリーMブラック2TRです。

修理後の写真

仕上がりは非常にきれいです。
わずかな歪みが残る可能性をご説明していましたが、お客様は予想をはるかに上回る仕上がりにとても喜んでくださいました。

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ハスラーの左リヤクォーターのプレスラインがきれいに復元できました。ブロック塗装で安く色もキレイに合っています。

当店の塗装ブースはイタリア製ナンバー1メーカーであるSAICO製ブースを使用しています。空気中の異物や水分もクリーンに保たれておりそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

このハスラーのヘコミ・変形修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約132,900円かかる修理でしたが、当社では73,148円で修理できました。
カーディーラーより約59,700円(44%ダウン)安くハスラーのヘコミ・変形を修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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