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スペーシア(リヤフェンダー・バンパー・エンドパネル)キズ・変形の修理料金比較と写真 初年度H27年、型式MK32S

スズキのスペーシア(初年度H27年、型式MK32S、カラーZSF)のキズ・変形を修理しました。

よくある右後ろを当てた後部コーナー周辺を安く修理した事例

修理前の写真

スペーシアの右のリヤフェンダーが内側に押され、写真では見えませんがその内側にある内板骨格であるエンドパネルも曲がってしまっています。またリヤバンパーにもキズがあります。

カーディラーさんならリヤフェンダーは必ず交換修理になってしまいます。

お客様とご相談の結果、すべて板金塗装修理をすることになりました。

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スペーシアやタントでよくある損傷のパターンです。右後ろを当てるとバンパーだけでなくタイヤすぐ上の外板パネルのフェンダーパネルと同時にその内部のエンドパネルも内側に曲がってしまいます。こうなると写真で一見すると簡単な修理に思えますが、ディーラーさん等でまともに直すと軽く18万円前後かかってしまいます。

リアのクォーターパネルはガス溶接機による切り取りと貼り付けだけで安いもので3万円程度から高額な車種で6万円、加えてリヤシート、内張りや窓ガラスだけでなくスペーシアの場合はスライドドアの脱着も必要になります。さらに新品パネルの裏表のすべての塗装をしなければなりませんので合計すると11万円以上かかります。加えてエンドパネルの骨格修正とバンパーの板金修理です。

これを現物修理すると時間はかかりますがかなり安くできます。ただし板金技術の間違いない修理業者を選ぶ必要があります。仕上がりにかなりの差が出る作業です。

修理後の写真

リヤクォーターは本来なら部品交換修理をするところですが、ご予算の都合で板金塗装修理をすることになりました。若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。色合せもキレイにできました。

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少子高齢化が進行している国内の車産業の中にあって板金塗装修理業はまだまだ生産性の高い分野で値下げ余地が十分だと判断、4年前に進出しディーラーさんと同等の修理内容を安く高品質で提供しております。実際、県内の3社のカーディーラーさんから下請けも受注しております。

このスペーシアのキズ・変形修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約180,000円かかる修理でしたが、当社では80,000円で修理できました。
カーディーラーより約100,000円(55%ダウン)安くスペーシアのキズと変形を修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
高品質でもっとも安い自動車修理工場をお探しください。

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