アテンザ（リアバンパー）特殊色車のキズの修理料金比較と写真初年度H28年、型式GJEFP、カラー41V

マツダのアテンザ（初年度H28年、型式GJEFP、カラー41V）のキズを修理しました。

最近になって、アテンザの特に特殊色の修理入庫台数が急増しています。

ソウルレッドプレミアムメタリックのバンパーキズを高品質で安く修理した事例

アテンザのリアバンパーの右カドにキズがあります。

最初、お客様から電話でお問い合わせをいただきアテンザのこの「ソウルレッドプレミアムメタリック」という極めて特殊で難易度の高いとされるカラーの塗装が可能かどうか心配されていました。同色の車をすでに何台も板金塗装修理した実績があることや県下の複数社のカーディーラーさんの下請けを行っていることなどを説明し安心していただきました。

多くの工場では色を合わせるために、ボカシ作業といってとなりのパネルも塗装するのですが、当店では調色と塗装技術に数多くの経験があり、修理が必要な部分のみをブロック塗装という技術で塗装しますので修理代金も安くなります。

また当店ではイタリア製ナンバー1の塗装ブースメーカーであるSAICO製ブースを使用しています。空調は完璧で空気中の異物や水分もクリーンに保たれているためそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

修理前の写真

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ソウルレッドプレミアムメタリックカラーNo.41Vは特殊な３コートパール塗装と解釈することが出来、実際の経験と知識が必要な難易度の高いカラーです。

フラッシュオフというテクニックやクリヤーベースの塗装間隔を早過ぎないようにすることなど細心の注意を払いながら作業を行います。

修理後の写真

きれいに仕上がりました。黒いシボの無塗装部分は現在のところ有効な修理方法を模索中です。交換する以外に方法はありませんのでバフで磨いて少しですが目立ちにくくしました。

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このアテンザのキズ修理料金（税別）について

カーディーラーで修理すると約43,000円かかる修理でしたが、当社では30,000円で修理できました。
カーディーラーより約13,000円（30％ダウン）安くアテンザのキズを修理しました。

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