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フリード(バックドア)ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H29年、型式GB5

ホンダのフリード(初年度H29年、型式GB5、カラーNH788P)のヘコミを修理しました。

フリードの大きくへこんだバックドアを板金修理で高品質で安く修理した事例

フリードのバックドアに大きなヘコミが2つあります。

カーディーラーさんなら交換です。特に写真の上のヘコミはプレスライン上にあり、ヘコミの面積が大きいと高張力鋼板が使用されている最近のほとんどの車の場合、板金作業の過程で水面の波紋のようにひずみ・ゆがみが広がってしまうからです。「絞り」というそれを解消する工程もあるのですがそれにも限界があり、微妙にゆがみが残ってしまうのです。

バックドアパネルの新品交換は塗装をしていないパネルのみが送られてきます。元々のパネルに付属していたナンバープレート、窓ガラスや内張りを含むすべての部品を一旦取り外して新たに下処理をしてから裏表を塗装をしたパネルに取り付けなければなりませんので、部品代に加えて作業工賃が高額になってしまいます。

お客様のご希望で交換しないで板金塗装修理をすることになりました。仕上がりの良さと経年劣化を抑えるためににするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復しパテの使用量を最低限にします。

但しわずかではありますが再度ひび割れが起こる可能性があることをご説明します。

またカラーNoはNH788Pで3コートパール系のホワイトオーキッドパールです。

3コートパール塗装は当店にお任せください、キレイな仕上がりには確かな技術が必要です。下手をするとカラーベースの色とともにマイカベースの膜厚によってもかなり違った感じに仕上がりますので注意が必要です。

当店では塗料やその下地剤であるサーフェサーはもちろんのこと、外車や日産・トヨタの一部の高級車に採用されている耐スリキズ性能や耐紫外線レベルがトップクラスのクリアーを標準で使用していますので安心かつお得です。

修理前の写真

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修理後の写真

板金塗装の仕上がりは新品と同一は無理ですが、新品に近い状態にするのは可能です。板金と塗装のそれぞれの技術者の経験と熟練度合いにより仕上がりに差が出ます。

下記のポイントが重要です。
1. 修正の色は合っているか
2. ヘコみの修理はきれいになっているか
3. 修理箇所の表面の塗装肌がきれいに形成されているか
4. ドアやとなりのパネルとのすき間がそろっているか。

調色もキレイにできており、ゆがみはほとんど気にならない程度に仕上がりました。

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このフリードのヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで交換修理すると約120,000円かかる修理でしたが、当社では板金修理をすることで64,815円で修理できました。
カーディーラーより約55,100円(45%ダウン)安くフリードのヘコミを修理しました。

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