ステップワゴン RG系（ボンネット・バンパー・コアサポート）追突事故の修理料金比較と写真初年度H19年、型式RG1

ホンダのステップワゴン RG系（初年度H19年、型式RG1、カラーNH624P）の割れ・ヘコミ・ゆがみを修理しました。

ステップワゴン RG系が前方車両に追突し、フロント部分が損傷していす。フロントバンパーが数ヶ所ひび割れし、ボンネットに大きなヘコミがありボンネット内再前方の骨格であるコアサポートが押されて内側に曲がっています。

カーディーラーさんならすべて交換修理でしょう。

お客様のご予算に応じた修理内容を提案させていただきました。バンパーは中古品を手直しし、ボンネットとコアサポートは現物を板金修理です。その他にも写真にあるように隣接するパネルとの接合部分を調整しなければなりません。ちり合わせといいます。

当店では中古部品をお探しすることを得意としております。ただ単に一般の修理工場が利用している全国ネットワークに問い合わせるだけでなく、物流段階が1レベル上の部品問屋さんが仕入れる有料ネットワークの2つのグループと、さらに長年の経験から選択した有力なリサイクルパーツ会社数社から探し出します。

またイタリア製ナンバー1の塗装ブースメーカーであるSAICO製ブースを使用していますので空調は完璧で空気中の異物や水分もクリーンに保たれているためそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。

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バンパーの仕上がりは新品同様です。ボンネットもほとんど歪み無く出来上がりました。隣接パネルとのちり合わせも満足のできる仕上がりとなりました。

カーディーラーで修理すると約155,000円かかる修理でしたが、当社では83,333で修理できました。
カーディーラーより約71,000円（46％ダウン）安くステップワゴン RG系の追突事故車両を修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
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