ステップワゴンスパーダ（リヤドア・リヤアウトサイドパネル）切断・ヘコミの修理料金比較と写真初年度H22年、型式RK5

ホンダのステップワゴンスパーダ（初年度H22年、型式RK5）のキズ・ヘコミを修理しました。

ステップワゴンスパーダの左のリヤドアにヘコミキズがあり、そのとなりのクォーターパネルまたはリヤアウトサイドパネルが切断されてしまっています。

カーディーラーさんで、すべて交換修理しなければならないと言われ、当店に見積りに来店されました。

ドアの新品交換は未塗装のパネルのみが送られてきて表裏を下処理後に塗装を行います。もちろん付属部品はすべて取り外しておいて、塗装後に取り付けなければなりません。また、リアのクォーターパネルはガス溶接で切取り、新品部品を溶接で接合する作業工賃が必要で高額修理になってしまします。

お客様のご希望ですべて交換無しで板金塗装修理をします。当店は安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

仕上がりにはお客様も大変満足してくださいました。

本来なら部品交換修理をするところですが、ご予算の都合で板金塗装修理をすることになりました。若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

カーディーラーで修理すると約230,000円かかる修理でしたが、当社では74,074円で修理できました。納期は当社任せの特別価格です。
カーディーラーより約155,926円（67％ダウン）安くステップワゴンスパーダの切断・キズを修理しました。

自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
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