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ヴィッツ(ドア・クォーターパネル)キズ・ヘコミの修理料金比較と写真 初年度H26年、型式NSP130

トヨタのヴィッツ(初年度H26年、型式NSP130)のキズ・ヘコミを修理しました。

損傷とお安く修理できた理由

ヴィッツの左のリヤドアにキズがあり、そのとなりのリヤのクォーターパネルは写真では判り難いですがキズのほかにかなりヘコミがあり、内側の曲線部分にまで変形がおよんで形が波打っています

お客様と相談の結果、すべて交換無しで板金塗装修理をします。当店は安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

リアのクォーターパネルはガス溶接で切取り、新品部品を溶接で接合する作業工賃が高額になるばかりか、骨格部位の交換修理のため修復暦ありの事故車となってしまいますので、当店では部品交換をしないで、時間はかかりますが板金修理をおすすめします。時間と高い技術をかけて板金塗装修理を行いますので、かなりお安く修理できます

修理前の写真

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修理後の写真

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板金塗装の仕上がりの注意点

板金塗装の仕上がりは新品と同一は無理ですが、新品に近い状態にするのは可能です。しかし、板金塗装の技術は職人の腕次第なので、上手い下手がはっきり分かれてしまいます。特に下記の点に技術者の差が出ます。
1. 修正の色は合っているか
2. ヘコみの修理はきれいになっているか
3. 修理箇所の表面の塗装肌がきれいに形成されているか
4. ドアやとなりのパネルとのすき間がそろっているか。

もちろん今回のように本来なら部品交換修理をするところを板金修理した場合は上記2のポイントにも限界があります。当店ではご提案のときにご説明をさせていただくよう心がけております。

ご予算の都合で板金塗装修理をすることになりましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました

このヴィッツのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について

カーディーラーで修理すると約155,000円かかる修理でしたが、当社では74,074円で修理できました。
カーディーラーより約80,000円(52%ダウン)安くヴィッツのキズ・ヘコミを修理しました

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