ラクティス（ドア・クォーターパネル）キズ・ヘコミの修理料金比較と写真初年度H18年、型式NCP100

トヨタのラクティス（初年度H18年、型式NCP100、カラー3P0）のキズ・ヘコミを修理しました。

ラクティスの左のリヤドアの広い面積にヘコミがあり、リヤクォーターパネルにもヘコミ・キズがあります。

リヤドアはカーディーラーさんなら交換です。ヘコミの面積が大きいと高張力鋼板が使用されている最近のほとんどの車の場合、板金作業の過程で水面の波紋のようにひずみ・ゆがみが広がってしまうからです。「絞り」というそれを解消する工程もあるのですがそれにも限界があり、微妙にゆがみが残ってしまうのです。

また、ドアの新品交換は未塗装のパネルのみが送られてきて表裏を下処理後に塗装を行います。もちろん付属部品はすべて取り外しておいて、塗装後に取り付けなければなりません。非常に多くの作業・時間を伴うために料金が非常に高額になります。

当店では両方ともに交換無しで板金塗装修理をします。当店は安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

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若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

カーディーラーで交換修理すると約175,000円かかる修理でしたが、当社では板金塗装修理をすることで62,629円で修理できました。代車ご不要＋納期は弊社任せの特別価格です。
カーディーラーより約112,300円（64％ダウン）安くラクティスのキズ・ヘコミを修理しました。

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