ストリーム（バックドア・バンパー）ヘコミの修理料金比較と写真初年度H26年、型式RN6

ホンダのストリーム（初年度H26年、型式RN6）のヘコミを修理しました。

損傷とお安い修理の詳細

ストリームのバックドアーのナンバープレート下の中央辺りに2つのプレスラインを縦に横切るようにヘコミがあり、リヤバンパーにもヘコミがあります。

バックドアはカーディーラーさんなら交換です。

また、ドアの新品交換は未塗装のパネルのみが送られてきて表裏を下処理後に塗装を行います。もちろん付属部品はすべて取り外しておいて、塗装後に取り付けなければなりません。非常に多くの作業・時間を伴うために料金が非常に高額になります。

すべて交換無しの板金塗装修理をお勧めしました。当店は安いだけの軽補修はしません。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。

修理前の写真

修理後の写真

ヘコミの板金塗装修理の注意点

きれいに仕上がっています。板金塗装の仕上がりは新品と同一は無理ですが、新品に近い状態にするのは可能です。しかし、板金塗装の技術は職人の腕次第なので、上手い下手がはっきり分かれてしまいます。特に下記の2の内容に技術者の差が出ます。
1.　修正の色は合っているか
2.　ヘコみの修理はきれいになっているか
3.　修理箇所の表面の塗装肌がきれいに形成されているか
4.　ドアやとなりのパネルとのすき間がそろっているか。

今回も若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。

このストリームのヘコミ修理料金（税別）について

カーディーラーで修理すると約150,000円かかる修理でしたが、当社では73,400円で修理できました。再封印は別料金です。
カーディーラーより約76,600円（51％ダウン）安くストリームのヘコミを修理しました。

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