バモスホビオ（リヤゲート）キズ・ヘコミの修理料金比較と写真初年度H18年型式HM3

ホンダのバモスホビオ（初年度H18年、型式HM3）のヘコミを修理しました。

バモスホビオのリヤゲートに大きなヘコミがあります。

普通なら交換修理ですです。ヘコミの面積が大きいと高張力鋼板が使用されている最近のほとんどの車の場合、板金作業の過程で水面の波紋のようにひずみ・ゆがみが広がってしまうからです。「絞り」というそれを解消する工程もあるのですがそれにも限界があり、微妙にゆがみが残ってしまうのです。

外板パネルの新品交換は塗装をしていないパネルのみが送られてきます。元々のパネルに付属していた窓ガラスや内張りを含むすべての部品を一旦取り外して新たに下処理をしてから裏表を塗装をしたパネルに取り付けなければなりませんので、部品代に加えて作業工賃が高額になってしまうのです。

お客様のご希望で部品交換をしないで、時間はかかりますが板金修理をすることになりました。時間と高い技術をかけて板金塗装修理を行いますので、かなりお安く修理できます。

写真にある窓ガラス左下あたりのヘコミはガラスを外さずに板金作業をすることになりましたのできれいなラインを復元することに限界があることをご説明しました。

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今回も若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。 f:id:pikapikanara:20170503103624j:plain

カーディーラーで交換修理すると約115,000円かかる修理でしたが、当社では55,555円で板金塗装修理をすることができました。代車ご不要・納期弊社任せの特別価格です。
カーディーラーより約59,445円（51％ダウン）安くバモスホビオのヘコミを修理しました。

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